2019.07.13 05:591. はこだて工芸舎北海道を中心にした作家による工芸品の展示販売を行うギャラリー。銀座通りの顔ともいえる由緒ある建物が醸し出す空気感も魅力的です。工芸品の販売のほか、ほぼ間をおかずに開催される作品展やイベントも多彩で店内にはカフェスペースもあります。陶芸の体験も可能であり様々な楽しみ方ができます。
2019.07.13 05:582. 金森赤レンガ倉庫群明治以来の赤レンガ建築がショップやビアホールとして再利用され、いつも観光客で賑わうこの界隈。港町の岸壁に建ち並ぶ赤レンガ倉庫は、開港都市の横浜や神戸、長崎など各地に点在し、異国の雰囲気を感じさせます。金森赤レンガ倉庫として営業する7棟の施設は、「函館ヒストリープラザ」、「金森ホール」、「金森洋物館」、「BAYはこだて」に分かれていて、飲食店や土産物店や雑貨屋...
2019.07.13 05:383. バルレストラン ラ・コンチャ米穀店として使われていた店舗を再利用したベイエリアのスペイン料理店。函館を代表するスペインレストランバスクの支店です。緑色を基調とした和洋折衷の建物は、函館市の歴史的建造物に指定されており、大正時代の面影が随所に感じられる落ち着いた空間になっています。アラカルトのおすすめは「ピンチョ9種盛り合わせ(税込1980円)」。ワインやビールにぴったりの「自家製生ハム...
2019.07.13 05:284. 海のダイニング シロクマ白いヒグマをモチーフにした「北海道第一歩の地碑」の隣にある、シーフードダイニング。ベイエリアの美しい港を見渡せる好ロケーションです。店内に足を踏み入れると、大きな白いクマのはく製が飾られています。天気の良い日は外のテラス席で、心地よい潮風に吹かれながら、ゆっくり食事ができます。地元の食材を使ったシーフード、イタリアンをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
2019.07.13 05:185. 新島襄海外渡航の地碑江戸後期(1864年)、弱冠21歳の新島 襄は、新たな知識を求め、国禁を犯してアメリカへ密航を企て、決行しました。 多くを学び10年後に無事帰国、そして同志社大学を興しました。その岸壁に記念碑が建てられています。碑は1865年3月に香港で詠んだ漢詩がのちに刻まれたもの。新島襄が脱国した場所は、かつての外国人居留地の岸壁で、緑の島に架かる橋「新島橋」...